2019年は激動の年だったというDIAURA。
そこで、そんな「今年（2019年）を表す漢字一文字」をメンバーそれぞれに聞いてみました。

　yo-ka 「再」

“再生”の“再”ですね。2019年に至るまでの流れの中で、このままではDIAURAが終わってしまうという危機感に駆られたことがあって。それで覚悟を決めて、環境を変える動きに出た。生きている間は何度でもスタートを切れるんですよね。
そういう自分の思いに忠実に生きた1年だったので、一文字で表すと“再”になります。

　佳衣「生」

俺は“生”です。2019年の始めに何かの企画で、お客さんに向けて“生きろ”という言葉を書いたんですよ。それは自分自身に言向けた言葉でもあったなと思って。
いろんな壁を乗り越えていくというのは、そこに留まらずにちゃんと生きていることの証ですよね。そういう意味で2019年は自分もDIAURAも生きたなと思う。だから、“生”です。

　翔也「水」

“水”かな。水は何かを動かす力を持っているし、どこかに留まることもできるじゃないですか。2019年は判断する局面がいっぱいあって、それを自分で選んで先へ進んだのは水のようなものだなと思って。
あとは、2019年はすごく雨に降られたんです、公私ともに。だから“水”。2020年は“晴”になるといいなと思います（笑）。

　達也「喜」

僕は“喜”です。いろいろあったけど活動できている喜びだったり、愚民達が着いてきてくれている喜び、活動を通して自分が成長できていることを実感できる喜びというふうに、喜びに溢れた1年だったから。
2019年はDIAURAをやっている幸せが、あらためて身に染みる1年でした。

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